久しぶりに著者の本を読んだ。「三燈随筆(一)」という副題が付いている。著者自身あとがきで「世間話ふうに書こうと」したというとおり、肩の力の抜けた読みやすい随筆。だけど、中で披露されている日本・中国を中心とした歴史に対する博識ぶりは、流石の…
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